[cinema] 『ロマンティック・キラー』
頭を空っぽにして空想の世界に浸りたい日もある。ということでレイトショーで昨日公開初日の「ロマンティック・キラー」をみてきました。まだ暑さの残っていた今年の秋のadieu liveの感動を吹っ飛ばすロマンティック ラブ コメディー。古今東西の恋愛映画の名場面を詰め込んで、挙句、長い階段ですれ違うお姉さんの十八番をパクる問題作でした。😅
乃木坂46 井上和のオールナイトニッポン
久保史緒里さんの乃木坂46卒業と入れ替わりで新パーソナリティーに就任した井上和さん。「顔以外褒められたことがない」と番組冒頭からおしゃべりで飛ばしまくっています! 😅
Spotifyの冬
普段はCompact Discを購入して音楽を愉しむ私も、この季節だけは音楽配信サービス Spotify を利用します。理由はクリスマスソングを視聴するため。季節限定の音楽のためにメディアを購入して、毎年クリスマスの季節にメディアを掘り起こすのは面倒だな!というズボラな了見です。
[cinema] 『落下の王国』
上田映劇で映画『落下の王国 (The Fall)』を鑑賞しました。いつもは常連客ばかりの映画館ですが、映劇の天井やシートのレトロな雰囲気に喜んでいるお客さんをみかけたので、ちょっと違う観客も惹きつける作品なんでしょうね。圧倒的な映像美と人生と映画への賛美と感謝がスクリーンから溢れ出る作品でした。哲学的な難解な作品かと誤解していましたが、大怪我を負ったスタントマンと少女が紡ぐ夢のお話が主旋律。そしてその夢は光と影で紡ぐ映画という落ちサビでした。
[cinema] 『佐藤さんと佐藤さん』
大学のサークルでの出会い、同棲、司法試験浪人、結婚、出産、子育て、そして離婚、とある夫婦の15年間を描いた作品でした。主演は岸井ゆきのさんと宮沢氷魚さん。物語のエンディングはアンハッピーかハッピーかわからなくなった「塞翁が馬」の話のように見えました。わたしはどこか甘いのかな?

